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【 ぱお 】 
町田市子どもセンターぱお 提供
​【スターキッズ】
​【諏訪神社例大祭】
​2025年8月17日、例大祭が執り行われました。
祭りの始まりにあたり、まず神職の皆様による神事が厳かに奉納され、
氏子・参列者一同、地域の安寧と地域の安寧と実り多き一年を祈念いたしました。続いて、神楽の舞が披露されました。笛や太鼓の音に合わせて華やかに奉納されました。
その後はにぎやかにお祭りが進み、多くの方で境内が活気にあふれました。
​・神前神楽
​「相生之舞」
「剣之舞」
​*許可を頂いて撮影しています
「かぐら」という言葉は、もともと「神さまの座る場所」という意味からきています。
神さまをよんで、人のけがれをはらい、神さまと人がいっしょに楽しむために歌や舞をしたのが始まりです。
昔のお話「天の岩戸」で、天之鈿女(あめのうずめ)が踊ったことが神楽のもとになったといわれています。
神楽には宮中で行うものと、村で行うものがあり、垣澤社中の神楽はその二つをあわせた特別な神楽です。


・奉納されました神楽の内容です
相生之舞:夫婦円満、家庭円満を祈る舞
剣之舞:知らず知らずのうちに身についてしまった穢れを切り払い、無病息災を祈る舞
​・獅子舞(丸山獅子舞保存会)
例大祭20250817獅子舞入場 画像 50%.png
​この獅子舞は、1617年に相原の諏訪神社で村の人たちが
「お米や野菜がたくさんとれて、みんなが元気でくらせますように」と願って始められました。
「花がかり」と呼ばれる踊りで、2匹の男の獅子と1匹の女の獅子、そして仙人(ささら)が登場します。
女の獅子が花のかげにかくれると、男の獅子たちが取り合いをしてケンカになります。
それを仙人が仲直りさせるお話になっています。

 
​・山車 お囃子(下相原囃子連・中相原囃子連)神輿(丸山町会)
​下相原囃子連と中相原囃子連の山車が交差点で合流し、神輿も加わり祭りの雰囲気は最高潮に達します
​山車を巧みに操作して宮入です
​演舞も加わり下相原囃子連と
​中相原囃子連の熱演です
​おかげさまで、今年の夏の例大祭も無事に終えることができました。
ご参拝・ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
これからもこの伝統を大切に守り、
来年も皆様とともに賑やかなお祭りを迎えられることを願っております。
​また来年お会いしましょう
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